ハウスのビニール張り

良く晴れた11月の上旬に、ハウスのビニール張り作業がありました

人手が要る作業だったので、総勢5人で行っていました。

まずはビニールを広げます。大きさがあるので結構な重さです。

高所作業車を2台を使って、ビニールを引っ張っていきます。

真ん中がズレやすく、いろんなところに引っ掛かり安いので、重要な役割です。

途中から二人掛かりでした💦

↓ハウスの中から見た様子

ハウスの端までビニールが行き渡ったら、位置を合わせて
(さらっと書きましたが、数センチ動かすのも数人で行う大変な作業です。)

↓ビニペットという金具を使って仮止めしていきます

ハウス側面を止めた後に、前後を止めて行きます。

しっかりとビニールが張るように、調整しながら本止めをしていきます。

ここまでで1時間半ほどかかりました💡

ハウスのビニールは7-8年が耐用年数だそうです。

骨組みや高所作業車に乗ったりと、農家さんの仕事は幅が広いなと改めて感じました

おまけ

普段は優しい雰囲気のベテラン農家さん。経験豊富でとても頼りになります！