啓翁桜の定植
投稿者:堀内愛 |
やっと春が来て、急に暖かくなった4月上旬に定植作業を見せてもらいました📷
まずは来年に植える苗木の管理から🌸
マルチを張った畝に、啓翁桜の枝を差し、苗木の育成準備をします。
一年ほど経ち、新しい枝がたくさん出てたら園地に植え付けます。
根がたくさん生えている方が元気があるので、優先的に植えるそうです💡
定植する畝にメジャーを引っ張り、(スピードスプレイヤーが通れるかなど)
作業しやすい間隔で苗木を置いていきます。
ここまで準備が出来たら、あとは実際に植え付け!
シャベルで穴を掘り、手で植えて、周りの土を踏み固めます👣
文章にすると短いですが、実際には畝の端から端を行ったり来たり。
何十本もの苗木を植えるのは、時間も体力も必要なんだなと感じました💡
「同じ作業の繰り返しは性格に合わないので、途中に他の作業を挟んだりしている。
春の陽気の中、見晴らしのいい景色の中での身体を使う仕事はとても気分が良い」と笑顔で話してくれました☺
↓植えてから約1年の木。
収穫まではあと2年ほどかかるそうです🌸
~おまけ~
冬眠から起きた?かえる。作業中に土の中から出てきました🐸